26年2月 地球温暖化って本当?

う~~。寒いですね。全国では豪雪に見舞われている方々もおられお見舞いを申し上げます。ここ松本では毎日寒い日が続き、外に出ていると手の指の先がかじかんできます。氷点下なのでしょうね。雪はそんなに降りませんが平均して晴天に恵まれております。1月に「国宝松本城氷彫フェスティバル」が開催されました。寒い中、氷の彫刻を一目見ようとひっきりなしに人が来られ、氷の滑り台では「きゃーすごいわー」「速いじゃん」など親子の楽しい歓声が上がっていました。スタッフの方も観光の方も本当にご苦労様でした。
2月に入りますと今年はイタリア北部のコルティナダンペッツォやミラノで2月6日から冬季オリンピックが始まります。コルティナダンペッツォではアルペンスキーなどの屋外競技、ミラノではフィギュアスケートなどの屋内競技が行われます。日本選手団は総勢81名になるのかな?の選手が参加されます。いずれの方々も全員金メダルを獲得できる面々で楽しみです。ただ、こ~んなに寒いのに懸念することがあります。「クライメート・セントラル」という米国の研究機関が地球温暖化で冬季オリンピックの運営に警鐘を鳴らしています。屋外競技会場のコルティナダンペッツォの気温は1956年から10年間の2月の平均気温は氷点下7度でしたが直近の10年間では氷点下2.7度まで上がっているという報告です。屋内競技会場のミラノの気温も平均気温が3.2度上昇しているらしいです。積雪量もコルティナダンペッツォでは1971年~2019年にかけて2月の平均積雪量が15センチ減少していて、今大会では競技に支障が出ないように東京ドーム2杯分にあたる約230万立方メートルの人工雪が必要になるそうです。46億年前の地球誕生からホモ・サピエンスと言われる現在の人類の形の出現は40万年前~25万年前と言われています。長い時間をかけて出来上がった自然を、人間が文明のため道を作り、木を伐採し、穴を掘り、地球の資源で熱を発し、そして大気汚染を引き起こしています。本来は森林が大気を浄化してくれるのですが木を伐採しているため循環を保つことが出来ません。世界自然保護基金(WWF)では1分間で東京ドーム4個分の森林が消えているそうです。地球規模の温暖化。増える自然災害。そして絶滅していく昆虫や動物たち。ネットでたまにこれらの映像が流れています。WWFでは「理想的な地球の姿はずっと失われ続けています。今ならまだ守れる地球はある。」と訴えています。私が得る情報では確かに危機的な状況にあると感じます。私達1人1人が意識を持って資源エネルギーの無駄な使い方を控えるよう考えていかなければと思います。冬季オリンピックの話から随分それてしまいましたね。

