梅雨入りのあじさい

6月はどうしても梅雨を連想しますね。今年の梅雨入りは平年より遅い傾向らしいです。時期が遅れる分、梅雨入りすると早々に大雨になる可能性があるらしく、また各地で土砂崩れなど、嫌なニュースが飛び込まないよう願うばかりです。ザーザーしとしと雨が降り続き、太陽は顔を出してくれない。うっとおしい空気が漂い憂鬱になる梅雨。そんな暗い空の下であやしくも感じられ美しく咲く花があります。昔の人たちが俳句などにあじさいをよく取り入れているのは、雨ばかり降る梅雨の時期を楽しく過ごそうとした知恵が理由かもしれませんね。梅雨は雨も多く、家にいる機会も多くなり、ともするとマンネリ化する毎日を過ごすことになりそうです。ここで少しあじさいについて雑学をお話しますと、バラを見て「美しい花にはトゲがある」とは言いますが、実はあじさいにも当てはまるらしいです。あじさいには葉に毒が含まれていて、それは青酸系の毒で、口にすると30分ほどで嘔吐、めまいなどを催すことがあるとの事。ぜひとも気を付けるようにしてください。また美しい色とりどりのあじさいの花。ご存知の方も多いと思いますが、この花の色は、土壌のアルミニウムイオンが影響します。アルミニウムイオンは、酸性の土では溶けやすく、逆にアルカリ性の土では溶けにくくなります。従ってこの酸度によってアルミニウムイオンの量が変わり色に変化が出てくるのです。このような雑学に触れてからあじさいを見れば、またいつもと違う見方が出来るかも知れません。色々な物事を角度を変えて観察していただくと、新しい発見が生まれ、新しい発想が生まれると思います。私もフッと立ち止まり考えますと徐々にマンネリ化した人生を歩んでおります。梅雨の時期は雨も多く外出が少なくなる分、自宅で普段より少し知的に過ごし、これからの人生の過ごし方を考えていこうと思います。

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